統合失調症 治療 薬 拒否

統合失調症の治療で薬を拒否した場合の対処法

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統合失調症の患者さんは、脳内の認知機能をつかさどる部分に何らかの異常が起こっていると考えられています。
簡単に説明すると、外からの情報を上手く頭の中で処理する事が難しく、悪化すると幻覚や幻聴も伴います。
例えば、何か得体の知れない悪魔が待ち構えているような不気味な感じがしたりして、恐怖のあまり外からの情報を遮断してしまう状態なのです。

 

ですので、統合失調症の患者さんには【治療のために薬を飲みましょう。】と勧めてもその意味が分からずに返って興奮状態になったり、混乱して恐怖心をつのらせてしまうのです。
ですから、ほとんどの精神科の先生は【脳や神経の病気を治すために薬を飲みましょう。】と勧めるのです。

 

しかし、患者さんがどうしても薬物治療を拒否するときにはどうしたらいいのか??

 

この場合は、お連れの方は多少無理をしてでも患者さんを病院に連れていき、薬物治療を受けさせる事です。
もし患者のいいなりにそのままの状態にしておいたら、症状は悪化し本人が辛いだけでなく周りの人にもかなりの迷惑がかかる可能性があります。

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もちろん、ご家族の方はには難しい決断だと思いますが中途半端な態度で患者に接すると本人は余計に不安や恐怖心を増幅させますます治療を受けたがらない姿勢になってしまいます。
ですので、多少強気の姿勢で患者に接するようにしましょう!!

 

またご家族の方がうつ病の知識に乏しい場合、最悪なケースになる可能性もあります。
それは、患者を病院に連れていくどころか、【うつ病なんて気持ちの問題だろ!】と思って患者にむかって、【もっとしっかりしろ!】とか【元気だせ!】とか??咤激励をしてしまうことです。

 

これは逆効果です!

 

もう一度いいますが、統合失調症の患者さんの脳は想像以上に疲れきった状態なのです。
そんな時に追い込みをかけるようなマネは患者さんを苦しめるだけですので注意しましょう!

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