精神病院 おむつ

精神病院でのおむつ使用における患者のプライバシー、尊厳の確保

スポンサーリンク

精神病院と聞くと、鉄格子、奇声が聞こえ続ける、鍵のかかった閉鎖病棟など、マイナスなイメージを持たれている人が多いのが現状です。
病院内では精神疾患の患者が自殺を図ることもある為、延長コードや長いヒモ、さらには女性のストッキングなども持ち込めないようにしている所がほとんどです。
そして殺傷の危険がある、カミソリやハサミ、爪切り類も職員が管理しており、患者は自由に使えないようにしています。
近年問題になっているのが精神病院の看護師、介護士の多くが患者を、ちゃん付けやあだ名で呼んでいることです。
怪我や病気で入院した際に一般病院で、看護師が患者をちゃん付けで呼ぶことなど当然クレーム、苦情の対象です。
しかし精神病院では何故か看護師は精神病患者を下に見る傾向が未だ強く、尊厳とプライバシーの確保の問題が取り上げられることが多くあります。
スポンサーリンク

精神病患者のプライバシーの点で、おむつの使用方法が問題となることが多いです。
トイレの失敗が増え、下着の汚染が増えてくると、すぐにおむつをあてましょうね、となるケースが精神病院では多く見られるのです。
職員の立場ではトイレが間に合わずの汚染の際には、新しいものに交換するだけなので、下着や衣類の洗濯の手間が省け仕事の効率が良くなります。
しかしおむつをされる患者側としては、恥ずかしい上に下半身がゴワゴワして違和感が強い、さらにおむつ内はとても蒸れやすく、不快感も耐えられないほどなのです。
さらにはお部屋でのおむつの交換の際に、ドアやカーテンを閉めず、他の患者から見えてしまうにも関わらず下半身を丸出し状態で交換を行う看護師、介護士もいてプライバシーを無視した虐待として問題になっています。
精神病院の課題として精神病患者のプライバシー、一人の人間としての尊厳の確保を意識した看護、治療が必要です。
スポンサーリンク